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読むと変な匂いがします。

【深夜テンション】続かないけどやりたくなるの。~創作活動についての話~

 どうも!こんにちは毎度のことながらお久しぶりです。御園です。新年からいろんなことがありましたが何とか生きてます!

 最近のマイブームはサプリメントです。毎朝、マルチビタミンとかギャバとかカルシウムとかマグネシウムとかキューピーコーワゴールドαとかいろんなやつを計15粒飲んでいます。栄養ドリンクも飲んでいるので多分寿命がマッハで縮んでいます。でも、量的に朝ごはんとしてちょうどいい。寿命を削って日々の健康を維持しております。

 ちなみに、うちのおじいちゃんは今92歳で病院から延命のために色んな薬をもらっています。お薬カレンダーを作ってあげているときに数えたのですがおじいちゃんは毎日20錠くらい飲んでました。うーん、流石戦前生まれ。勝てませんね。多分竹槍とかも丸のみするんだろうな。知らんけど。

 ということで、今回は続かないけどやりたくなる創作活動の話をしたいと思います。なんでこの話をするかというと、ついさっきまで半日かけて文章を書いていたのですが3000文字くらいしか書けていなくて絶望したからです。書きたいことはたくさんあるのにそれに到達するまでの描写が面倒で面倒で…なかなか難航しております。

 私は創作活動というやつが好きです。一次でも二次でも、何かを生み出すという活動を私は心から尊敬しております。すごい!みんな偉い!

 だから私も昔から色んな創作活動に取り組んできました。イラスト、楽器、作曲、歌ってみた、動画、ダンス、俳句、短歌、詩、工作、陶芸、針金アート……くらいかな?そんでもって今やっているのが小説というわけです。ここまで、種類があるということでお気づきの方もいるでしょう。私は創作活動が好きなのにも関わらず、創作に関してとんでもなく飽き性です。今までの人生を思い返してみると、長期間続けられたものが一つもありません。続けたい気持ちはあるんです。でも、なんでかやらなくなっちゃうんですよね。

 こんな性格だから創作には向いてないんじゃないかな?なんてしょっちゅう思うんですけど、そのたびにある思いが私の脳裏をよぎるんです。

『このまま死んだとき自分の生きた証って何か残るかなぁ…。』

 創作活動のいいところ、それは自分にしか作れないものを作れるというところです。これはめちゃくちゃすごいことで、他の誰も自分と代わることができないということです。

 仕事をしているとこの思いが本当に強くなります。悲しいことに、世の中の仕事って大体は他の誰かでもできます。自分が明日いなくなっても誰かがその穴をすっかり埋めてくれます。…じゃあ、私って働く意味あるのかな?お金のために働くのかな?このまま働き続けておじいさんになったとき、いい人生だったって思えるかな?他の誰でもよかった自分の人生を誇れるのかな?

 そんな風に悩んでしまうとき、私は創作に逃げるんです。

私が生きてるぞって。他の誰でもない私がここにいるぞって。

私は私にしか生きられない人生を生きてるぞって。

でも、何かを作り出すのってとてつもなく大変。壁に当たるたびにものすごい落ち込む。そんでやめちゃう。でも、やっぱり不安になって、新しい創作を探し始める。人生を諦めたくないから、自分に合ってなかっただけだって新しい道を探します。何か一つを続けてる人尊敬してます。私がどんなに頑張ってもできないこと。 

 何かを始めるたびに毎回思うけど、今回の小説はずっと続けたい。やめたくない。また、ダラダラ世間の流れに身を任せて年を取る人生に戻りたくはない。

自分で動かなきゃ、生み出せない。

 

世界を!変えよう!

 

なんて考えて、やる気を出してます。さあて、今のところ小説は予定の1/3程度しか書けていない。2月末までに終わるかな?それとも、飽きちゃうかな?その前に一作品くらいは書きあげたいな。では、皆様さようなら。皆さん、自分にしかできないことってありますか?